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大雨が降るたび、坊の海はとんでもなく汚い海になってしまいます。
原因は、某建設会社の土砂が流れ込んでいるから。
何年も前から役場に相談しても、身内が就職してるから何も言えないとか、議員とチングーだからとか・・・・南さつま市ではこれを正当な理由として平気で発言するからびっくりする。
この感覚は今の日本じゃない。他の鹿児島県民が坊津の言葉を理解できないのもわかる気がした。

癒着って、末端で見るとえげつなく露骨ですよね・・・。
近代～現代日本の哀れなる縮図が坊津にも顕著に現れています。
田舎だからこそと言う事でしょう。

結局、犠牲になるのはそこにある自然環境です。

その自然から恩恵を受けて生まれ育った人間が、仇で返しています。

残念なことですが、これが坊の海の現状です。

一例として、せっかく産んでも、流れてくる土砂で生まれることのないアオリイカの卵塊写真です。